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【面接なんて簡単】公務員試験の面接で大切なたった一つのこと

公務員試験の面接で大切なたった一つのこと

 

公務員志望者
公務員志望者
公務員試験の面接、めちゃくちゃ緊張する…

ノックは4回、入り口で軽く会釈、座るときには失礼しますって言って…

やらなきゃいけないこと多すぎてパンクする!

 

どうも、元公務員のロコです。

 

面接って、礼儀を重んじて細々したことやらなきゃいけないし、偉い人たちと多対一の状況なので緊張しますよね。

 

緊張のあまり、せっかく準備しても実力を発揮できず終わってしまう、なんてことになるかもしれません。

一発勝負の面接は失敗できない

 

そこでこの記事では、面接で意識すべき大切なたった一つのことを、元公務員のぼく(@loco_14free)がお伝えします。

 

そもそもぼくは人見知りで、初対面の人と接するのが苦手です。

 

それにもかかわらず、面接だけは圧倒的な自信を持って臨むことができたんですね。

一見矛盾しているが、準備する段階で『大切なこと』を意識しておけば、合格する確率はグッと高くなる

 

この記事を最後までお読みいただいたころには、『面接なんて楽勝じゃん!』と思っていただけるはずです。

 

面接に不安を抱えている方、人と話すことが苦手な方必見ですよ。

 

公務員試験の面接で大切なことは『本音で語ること』

公務員試験の面接で大切なたった一つのこと

 

たった一つだけ大切なことは『本音で語ること』以外にありません。

 

逆を言えば、本音で語れば面接をパスする確率がグッと上がるということ。

 

公務員志望者
公務員志望者
そもそも本音で語るってどういうこと?

 

それは、あなた自身を知ってもらうこと。

 

面接で聞かれる質問は、ほとんどあなた自身のことを尋ねる内容なんですね。

  • 『なぜ公務員を志望したのか』というあなたの気持ち
  • 『学生時代に力を入れたこと』というあなたの体験談
  • 『長所・短所』というあなたの人間性

 

あなたは○○大学在籍の△△さんて言うんだ。よろしくね。

私は面接官を務める偉い立場の人だよ。短い時間だけど、少しでも多くあなたのことを知りたいな。

 

これが面接。

 

『面接=吐き気がするほど緊張するもの』と思われるかもしれません。

 

ですが、聞かれたことに本音で答えれば、ちょっと偉いおじさん・おばさんと雑談するのと何ら変わりないですよね。

面接は、どっしり構えて受けるものじゃないと思っています。

肩の力抜いて、リラックスしましょ。

 

面接の前提を確認したところで、本音で語ることが大切な3つの理由をお話していきます。

 

ほかの受験者と差別化できる

本音で語ることで、ほかの受験者より目立つことができます。

 

大抵の人はガチガチに緊張した状態で面接を受けるので、形式ばった回答、ありきたりな受け答えになりがち。

 

参考書や予備校で習うような回答では、面接官の心に響くことはありません。

本音ではない=みんな同じ内容=面接官は聞く気がなくなる

 

周りがテキスト通りの回答をしている中、あなたが本音で語ったら……。

  • この人はおもしろいな
  • これまでの受験者と一味違うな
  • 自分の言葉でしゃべって自分の考えを持っているな

 

というように、一目置かれる存在になれるわけです。

面接シートも同じで、ありきたりなことばかり書いてはダメ。

 ダメな例)組織の潤滑油として~、リーダーとして皆をまとめて~

文章でも印象に残れるよう、あなたの言葉で本音を書いてください。

 

あなたにとっては明言かもしれない言葉は、面接官にとっては使い古された言葉、死語なんです。

 

難しい言葉なんて必要ありません。

 

あなたが感じたことをそのままに、自分の言葉で語って書いてください。

 

嘘はバレる

本音ではなく嘘で自分を着飾れば、すぐにバレます。

 

あなたの前に座る面接官は、あなたより何年何年も長く生きてきた人たち。

 

つまり、かかわってきた人の母数が違うんですね。

感覚的に、その人がしゃべっていることが本音か嘘か社交辞令かなんてことはすぐわかる

 

そんな人たち相手に嘘が通用するわけないんですよ。

 

公務員は全体の奉仕者であり、組織の透明性が求められている職業でもあります。

 

そんな公務員になろうという人が、自分を偽っている人だと知られたら……。

 

一緒に仕事をする部下として、信頼してもらえないですよね。

 

嘘はすぐバレますよ。

 

一度嘘をついたら40年間嘘をつき続けることになる

仮に面接で嘘をついたら、退職までの40年間ずっと嘘をつくことになりますね。

嘘を見抜けない面接官が悪いという反論は受け付けません

 

たとえば、

私リーダーシップがあります!(嘘)⇒入庁⇒実は周りとコミュニケーションすらとれない人だった

 

さすがに上の例は極端すぎますけど、要は自分を偽ってまで公務員になりたいですか?ということ。

 

その場しのぎの嘘は後々苦しくなりますよ。

 

組織で働くならクリアであるべきで、上司と部下、同僚同士、信頼関係が大切だと思うんです。

たとえばあなたに好きな人ができたとして(その相手方、Aさんも恋人を探していたという設定)

付き合う前のAさんはすごく明るくて穏やかな性格で気が利く人だと思ってたのに

いざ付き合い始めて時間が経ったら、ラインは無視するわ店員に態度デカいわ食べ方汚いわ…

 

Aさんはあなたの気を引くため嘘の自分を演じていた、自分を偽ってあなたと接していた。

 

それを知ったあなたは、どんな気持ちになりますか?

 

結局、嘘をついても誰も得しないし、幸せになれるわけがないんですよ。

 

だったら最初から、等身大のあなたを、本音を語るあなたを表現した方がよくないですか?

 

面接官の気持ちになってみ?

公務員試験の面接で大切なたった一つのこと

 

ここまで本音を語ることの大切さを3つご紹介しました。

 

なんとなく、建前より本音で語る方が良さそうだな?と感じていただいていると思います。

 

ですがまだ、

  • サークルでリーダーシップ取っていた人が有利なんじゃないの?
  • 留学とかアルバイトとかいろんな経験してた方がいいんでしょ?
  • 品行方正、成績優秀な人が好まれるんでしょ?

 

このように思われている方がいらっしゃるかもしれせん。

 

そんなあなたに提案したいのが、一度面接官になりきってみること。

あなたが面接官で、一日に一回30分の面接を50人と行うとします。

目の前に座る学生はみな、口をそろえて

「サークルでリーダー的存在でした」

「3か月間の短期留学で自分の価値観が変わりました」

「アルバイトの経験を生かし、組織の潤滑油として~」

 

いかがですか?飽きてきませんか?

 

面接官も人ですから、いくら公平性を期すとはいえ、同じ話ばかり聞かされていると飽きるんですよ。

あなたにとってはたった一回の面接かもしれないが、面接官にとってあなたは大量の学生のうちの一人にすぎない

 

もちろん、本当にサークルでリーダーシップを発揮したのかもしれないし、短期留学で人生を揺るがす出来事があったのかもしれない。

 

でも、面接官にとっては『同じ話』。

 

じゃあ、同じ話でも周りと差別化するにはどうすればいいかというと、本音で語る以外方法はないんです。

 

大量の学生からほんの一握りの学生を選ぶ面接。

 

人と同じことをしていては、合格を勝ち取ることはできないのです。

 

本音で語った方が楽

公務員試験の面接で大切なたった一つのこと

 

実は本音で語る方が嘘をつくより楽なんですよ。

 

仮に偽りのストーリーをでっちあげたとして、極度の緊張状態の中、最初についた嘘を貫き通せますか?

本当は、所属しているサークルで何の役職もないごく普通の一般部員なのに、面接ではリーダーになる。

リーダーとして、リーダーのように、面接で振舞えますか?て話。

 

いくら嘘のストーリーを作ったとしても、本来の自分ではないわけですからね。

 

絶対面接中にテンパりますよ。

 

あなたのエントリーシート、想定問答を見直してみてください。

 

多少盛るのはOK

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今まで言ってることと違うって?

 

いやいや、盛っていいことと盛らない方がいいことがあるんです。

 

 たとえば、ぼくの志望動機

  • 本音:安定を求めて志望しました。それ以外は何もいりません。
  • 建前:大学で学んだ防災の知識を生かしたいと思い志望しました

 

要は、ありもしない物語を作るのはNGということ。

 

ぼくの場合、『建前』の志望動機は事実に即しています。

志望動機としては建前だけど、学生時代はホントに防災を学んだので、事実は曲げていない

 

事実は曲げていないので、本音として語ることができるんです。

 

よろしくないのは、サークルやバイトをしたことがないのに、めちゃくちゃ張り切ってやってました!とかいうパターンですね。

 

ストーリーを作り上げてもどこかで訳わからなくなるので、事実の捻じ曲げは止めましょう。

 

嘘をつきたくなる気持ちも分かる

前に後輩から面接対策やエントリーシートの書き方を相談されたことがありまして。

 

やっぱり嘘をついたりストーリーをでっちあげたりしていたんですね。

 

で、その理由を聞いてみると『4年間を振り返っても話せるような目立ったことがないから』と言うんです。

 

その気持ちはわかります。

 

でも、何もないわけないんですよ。

たとえばあなたが、授業が終わると速攻帰宅してゲーム三昧の日々を送っていたら

『あなたの長所』として

クソほどゲームやりました、普通の人なら3か月かかるところを1週間でクリアしました、一つのことに熱中すると人以上に作業量をこなすことができます

 

というように、事実に価値を見出すことがポイント。

 

あなたが過ごしてきた4年間は無駄ではありません。

 

何かあったでしょ?

 

何かあれば、あとは無理やりにでも付加価値をつけてあげればいいんです。

  • 毎日飲みに行ってた→人とのコミュニケーションが得意
  • サークルをがんばった→好きなことはとことん追求する
  • レポートを誰よりも早く提出した→効率よく業務をこなせる

 

目だったことがなかったというのは、あなたの思い込みにすぎません。

 

ストーリーをでっちあげたり、事実を曲げたりしなければOK。

 

あなたが実際に行ったこと、どんな些細なことでも、価値を見出すことはできるのです。

 

公務員はゼネラリスト養成所

公務員試験の面接で大切なたった一つのこと

 

公務員はスペシャリストではなくゼネラリスト。

 

何か得意なことがある人は、特技を生かすためよそへ行ってしまいます。

 

言い方は悪いのですが、公務員は同じような人が集まるんですね。

  • IQ200の人
  • めちゃくちゃ走るのが速い人
  • 物理数学の権威レベルの人

 

こんな人は公務員を目指しません。

 

だからこそチャンスなんです。

 

公務員という職業は、幅広い業務をこなせる人。

 

そんな公務員になるための最終関門、唯一あなたの個性が発揮できる場所、それが面接です。

肩の力を抜いてください。

ちょっと偉い立場の人に、あなたという人物を噓偽りなくPRしてください。

 

最後に、当たり前のことですが、面接官の目を見て、声と胸を張りましょう。

 

もぞもぞオドオドしなければ、態度〇

 

あとは本音で語るだけ。

 

面接なんて簡単でしょ?

 

\この記事を書いた人/

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