退職の流れ

公務員が退職までの辛い期間を乗り越える方法【実録】

公務員が退職までの辛い期間を乗り越える方法

 

公務員を辞めることは決まったけど、退職までの残り期間が辛いと感じませんか?

 

終身雇用が当たり前で安定している職業の公務員を自分から手放すわけですから、周りにしてみれば信じ難いでしょう。

 

中には冷ややかな視線を送ってきたり嫌がらせをしてきたりする人がいます。

 

そういう類の人たちに負けないため、退職までの辛い期間を乗り越える方法を2年で辞めたぼく(@loco_14free)がお伝えします。

この記事のまとめ
  • 結論:公務員を辞めても誰かに迷惑がかかるわけではない
  • 退職日まで無心で仕事をする
  • 有給休暇を取って職場から離れる
  • 同じ場所にずっととどまり続ける必要はない

 

退職するとなると、周りの目が気になりどこか気まずさを感じるものです。

 

特に公務員は待遇がよく身分が保障されている職業ですよね。

現役公務員
現役公務員
こんなにメリットがあるのに自分から放棄するなんて信じられない!

 

と周りの人たちは考えます。

 

それでも公務員を辞めて新たな道に進むと決めたのは、他でもないあなた自身。

 

誰もあなたの人生に口を出す権利はありませんから、辞めるという決断を下した自分を誇りに思ってください。

 

退職までの辛い期間を乗り越える方法

退職までの辛い期間を乗り越える方法

 

退職まで残りの期間が辛い場合どのようにして乗り越えればいいのか5つの方法をご紹介します。

 

幸いにもぼくは職場環境に恵まれていました。

  • 退職について嫌味を言ってくる人
  • 冷ややかな視線を送ってくる人
  • 嫌がらせをしてくる人

 

このような類の人が1人もいなかったんです。

 

ぼくは仲良くない不特定多数の人と関わることにストレスを感じましたが、これは誰かが悪いわけではありません。

単純にぼくの人付き合いがヘタなだけ

 

ムカつく人もいましたが、基本的に周りの人たちは優しい人ばかりでした。

 

しかし、すべての職場が恵まれているわけではありませんよね。

 

お堅い公務員ですから、定年退職以外での退職には陰口やウワサ話などが蔓延するのが目に見えています。

 

ではどのようにして退職までの辛い期間を乗り越えればいいのか、5つの方法をみていきましょう。

 

感情的にならない

大切なことは感情的にならないことです。

 

周りからの攻撃に対して感情的になれば、自分の心が乱れてしまいます。

  • 本当に辞めていいのかな
  • 公務員を辞めることはオカシイことなのかな

 

と気持ちが揺らいでしまいます。

 

さらに悪化すると『自分はダメな人間かもしれない…』と悪い方向へ追い込んでしまうのです。

 

待遇が恵まれている『公務員』という職業を自分から手放すわけなので、周りにしてみれば信じ難いのでしょう。

  • 公務員を辞めるなんてもったいない
  • 辞めてどうするの?
  • 公務員が最強だよ?

 

と直接言ってくる人もいれば陰で言う人もいます。

 

しかし、自分へ向けられた悪意に対して感情的になってはいけません。

 

徹底的に無視してください。

 

それでも止まらなければ上司や人事課へ報告しましょう。

 

堂々とする

退職日まで堂々と過ごすことも大切です。

 

公務員を辞めることは悪いことではないので、引け目を感じる必要はありません。

 

何しろ退職を決断したのはあなた自身。

退職を後悔するということは自分自身を否定することにつながる

 

陰口を言ったり嫌がらせをしたりする人は、あなたが苦しむ様子を見て楽しんでいるのです。

 

嫌な奴ですね。

 

こういうタイプはこちら側が堂々としていれば何も言えなくなるもの。

 

胸を張って、あなたが下した『退職』という決断に誇りをもってください。

 

淡々と仕事に打ち込む

退職日まで淡々と仕事に打ち込みましょう。

 

後任や周りの人たちに仕事を残さないためにも、全力で仕事に打ち込んでください。

仕事に集中していれば周りの雑音は聞こえなくなる

 

もしハンコを押さないなど決裁過程で嫌がらせをされた場合。

 

困るのはあなたではなく県民・市民ですよね。

 

その人を飛ばして次の人に決裁を回してもいいですし、業務怠慢として課長や人事に報告すればOK。

 

退職するその日まで、1人の公務員として職務を全うしましょう。

 

定時で帰る

退職日まで毎日定時退庁を貫くのもありです。

 

残り期間が辛いと感じるのはその場の空気や人間関係に問題があるから。

原因を取り除くためにも職場にいる時間を少しでも短くする

 

朝は始業ギリギリに行き、定時になれば速攻で退庁する。

 

メリハリをつけることで仕事にも身が入り一石二鳥です。

 

有給休暇を消化する

仕事に余裕があれば退職までの期間で有給休暇を消化しましょう。

 

丸1日休んでもいいですし、半休、時間休でも休めるだけ休んでください。

 

有給休暇取得可能日数が余ったとしても買い取ってくれません。

 

こちらにしてみれば損することになるので、できるだけ有給は消化してから退職したいところ。

 

退職まで職場にいるのが辛いのであれば、少しでも有給を使って休んでください。

 

退職までの期間が辛い理由

退職までの期間が辛い理由

 

なぜ退職までの期間が辛いと感じるのか、3つの原因を考えました。

 

残りの期間を乗り越える方法を試したとしても、根本的な辛さが解消されるわけではありません。

 

できるだけ辛い気持ちを感じないためにも、辛さの原因を把握しておきましょう。

 

周りの目が気になるから

公務員を退職すること自体は悪いことではありません。

 

しかし、なんとなく周りの目が気になったり引け目を感じたりするものです。

なぜなら何百人という大人数で構成された組織の中で、たった1人自分だけが『退職』するから。

 

他の人は来年度からも変わりなく働き続けるのに、自分だけがいなくなる。

周りの人と違う極々少数派になることで気まずさを感じる

 

これは誰かが悪いわけではなく、そういうものだと割り切るしかありません。

 

人間誰しも少数派は怖いもので、『周りと違う』ことを極端に嫌いますよね。

 

それでも、公務員を辞めて次の道に進む決断をくだした自分自身を褒めてください。

 

公務員を辞めることは決して悪いことではありません。

 

周りの態度が冷たいから

公務員を辞めると分かった途端に周りの態度が冷たくなることがあります。

 

なぜなら同調圧力をかけてくるから。

 

結局嫌がらせをしてくる人や冷たい視線を送ってくる人は、

自分も大変だからお前も大変であれ

 

というように足を引っ張ってくるだけなんですね。

 

こういう類の人たちに屈してはいけません。

自分が気に食わないことを理不尽さながら周りに当てつけているだけ

 

そもそも公務員を辞めると決めたのはこちらなので、誰かにとやかく言われる筋合いはないですよね。

 

それに、他人の人生に口を出すような性根が腐った人がいる職場に未練はありません。

 

冷ややかな視線を送ったり嫌がらせをしてくる人は少数派です。

 

たいていの人は『これからも頑張れよ』と応援してくれますから、退職まで残りの期間は堂々と過ごしてください。

 

何度も辞める理由を聞かれるから

辞めると分かったら何度も繰り返し退職理由を聞いてきます。

上司
上司
何で辞めるの?

 

同僚
同僚
辞めた後はどうするの?

 

その人にとっては初めて聞く質問かもしれませんが、こちらにとっては何十回と答えたこと。

 

いい加減うんざりするんですよね。ぼくもそうでした。

 

質問する側に悪意はないのでしょうが、それでも「もう止めてくれ!」と感じてしまうんです。

退職理由を濁したせいで…

退職理由を濁すとそりゃあもうしつこいですよ。

 

ぼくはフリーランスになってブログ運営を中心とした生活を送ることを理由に公務員を辞めました。

 

ただこのことを説明するのがめんどうだったので、「やりたいことがあって…」と詳しい理由を説明しなかったんです。

 

そしたら質問の嵐が吹き荒れ、適当に受け流してもしつこく問われる始末。

 

端折った自分が悪いんですけど、退職理由の追及にはさすがに疲れました。

 

定年でもないのに『公務員を辞める』こと自体が珍しいので、辞める理由を知りたがるんですね。

隠そうとすればなおさら深掘りしたくなるのが人の性

 

追求がめんどうくさければ、「営業やりたいので転職します」とでも少し詳しく伝えればOKです。

 

退職までの辛い期間を短くする方法

退職までの辛い期間を短くする方法

 

職場全体には退職することをギリギリに伝えてください。

 

退職することは所属課長などへ打診しますよね。

 

これは服務規程などで申し出る期限が決められているため、上の人や人事には辞めることが知れ渡ります。

 

しかし、あなた自身の所属課や係には、できるだけ退職日と近い日に伝えるのです。

 

ぼくは3月末日付で退職しましたが、所属課長と相談したうえで3月の内示が出るタイミングで伝えました。

退職までの残り期間は2週間弱

 

課長や直属の上司に、人事課には前もって伝えてありましたから、業務分担や次年度新採採用人数には支障が出ていません。

 

退職までの期間が辛いと感じるのは職場全体の視線や雰囲気が主な原因です。

 

したがって、早いうちから全員に伝えておかず退職日ギリギリに公表しましょう。

 

おれは退職まで辛いと感じなかった

公務員の退職日までの辛い期間を乗り越える方法

 

ちなみにぼくは残り期間が辛いと感じたことはありませんでした。

 

その理由は次の2つ。

  1. 公務員を辞めた後の生活が楽しみだったから
  2. 担当業務が忙しすぎたから

 

ぼくは公務員を辞めてフリーランスになりました。

 

フリーランスとしての生活、特に人間関係を始めさまざまなストレスから解放されたくて待ち遠しかったんです。

残りの期間が『辛い』というより楽しみが勝っていた

 

フリーランス生活が楽しみだった半面、担当業務がまったく終わる気配を見せなかったことも辛いと感じなかった理由の1つです。

  • 何としてでも年度内に終わらせる業務
  • 次年度スムーズにスタートできるような準備
  • 引き継ぎ資料の作成

 

小休憩を挟む暇もなかったと記憶しています。

 

【実録】おれの退職日までの過ごし方

【実録】おれの退職日までの過ごし方

 

ぼくは退職日(3月末日)まで毎日仕事をしていました。

 

担当業務が忙しすぎて有給を取る暇はなかったんです。

時間給も取れなかったのでフル出勤

 

ぼくが担当していた業務は、代々担当しか内容が分からない、しかし世間的には重めな業務でした。

 

自分たちの自治体だけでなく日本国内すべての自治体が関係することだったので、ある程度区切りをつける必要があったんです。

 

それに加え、年度明けすぐに国へ提出する資料など次年度スムーズにスタートできるように準備していました。

さらに引き継ぎ資料作成にも時間がかかった

 

忙しすぎて休む暇もなく、普段通り仕事して退職日を迎えましたよ。

ぼくの公務員最終登庁日2019年3月29日金曜日。

30,31日は休日だったので、4月1日月曜日になって初めて公務員を辞めた実感が湧いてきた。



まとめ

この記事では、公務員が退職までの辛い期間を乗り越える方法【実録】について書きました。

 

辞めることを伝えると冷ややかな視線を送ってきたり嫌がらせをしたりする人がいます。

 

それはあなたに対して嫉妬している表れ。

 

もしくは『はみ出し者は許しません』という同調圧力です。

 

こういう類の人には屈していけません。

 

そもそも公務員を辞めることで誰かに迷惑がかかるわけでもありませんよね。

 

堂々としていいのです。辞める決断をした自分自身を誇りに思ってください。

 

職場全体には退職日ギリギリに伝えるなど工夫して、辛い期間を乗り越えましょう。

 

\この記事を書いた人/
ハチャメログ

 

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