公務員の退職

公務員を辞めたいなら20代のうちに決断すべき理由【ぼくは26歳で退職】

公務員を辞める決断は20代のうちにすべき理由

 

  • 公務員の仕事が自分に合わず、日々悶々としている
  • はっきりしないけど、なんとなく不満だ
  • 公務員を辞めたいけど、なかなか辞める決断ができない

 

公務員を辞めるかどうかで悩んでおり、日々悶々としながら過ごしているのであれば、20代のうちに辞める決断をすべきです。

 

この記事を書いているぼく(@loco_14free)は、26歳で公務員を退職しました。

 

大学院を修了してから新規採用職員となりましたので、勤続年数は2年です。

 

なぜ公務員を辞めたいなら20代のうちに決断すべきなのか、一番大きな理由は時間に限りがあるから。

  • 悶々とした気持ちを抱えながら過ごす貴重な20代
  • 気づけば30歳、40歳と年齢を重ね、取り返しがつかないところまできてしまった…

 

こんな暗い道を、歩みたくないですよね。

 

20代という人生で一番貴重な時期をつぶさないためにも、この記事で公務員を辞めたいなら20代のうちに決断すべき理由』について一緒に掘り下げていきましょう。

 

公務員を辞めたいなら20代のうちに決断すべき理由

公務員を辞める決断は20代のうちにすべき理由

 

公務員を辞める決断は20代のうちにすべきだと思います。

 

その理由は次の3つ。

  • 20代はかなり貴重な時間だから
  • 公務員にとって転職は厳しいものになるから
  • 年を重ねるほど決断しにくくなるから

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

20代はかなり貴重な時間だから

何かを始めるのに年齢は関係ないといわれますが、若いに越したことはありません。

 

特に、体力的にも精神的にもフレッシュな20代はかなり貴重な時間。

 

幅広く挑戦でき、仮に失敗してもやり直しできます。

30代、40代での失敗はキツい、やり直しがきかないかも

 

あなたが公務員の転職を受ける側の企業だとしたら、20代と40代の人どちらを採用しますか?

 

退職後のことを考えると、辞める決断は早いに越したことはないのです。




公務員にとって転職は厳しいものになるから

公務員は特別なスキルを必要とする職業ではありません。

※行政職の場合

 

公務員になるため必要な資格もないので、一定の学力があれば誰でもなることができますね。

公務員のほとんどの部署では自分たちから営業をかけることはなく、基本的に受け身

 

残念ながら公務員は、世間から『仕事では使えない』と見られています。

 

中堅職員が転職市場に参入したところで…残念な結果に終わるでしょう。

 

もし20代なら『公務員慣れ』していないのでいくらでも再スタートを切れますよね。

 

公務員が民間へ転職する時点で不利なので、できるだけ早いうちに行動を起こすべきなのです。

 

年を重ねるほど決断しにくくなるから

30代、40代になってから辞めようとすると、退職後の選択肢が狭まります。

 

また、気持ち的に思い切った決断をしにくくなるでしょう。

 

年を重ねると、だんだん保守的になりがちですよね。

  • なんか不満なんだよなあ
  • 思い切って辞めるかな!
  • 新しい仕事にチャレンジしたいな!

 

年齢が上がると『まあいっか…しょうがないよね…』と気持ちが薄れていきます。

あのとき辞めていたら…あのとき決断していれば…

 

20年後に後悔しても、二度と取り返しがつかないのです。

 

公務員の仕事が合わないと感じるのはなぜか

公務員を辞める決断は20代のうちにすべき理由

 

ぼくが公務員として2年間働いて感じたのは、『公務員の仕事は自分に合わない』でした。

 

その大きな理由は2つで、①公務員の仕事は覚えれば誰でもできるから②公務員の体質が驚くほど古いから。

 

ぼくと同じように感じている人が、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

公務員の仕事は誰でもできるから

公務員の仕事は覚えれば誰でもできますね。

 

覚えれば誰でもできるということは、いくらでも代えが利くということ。

 

公務員の仕事に不満を抱えている方の多くは、誰でもできる仕事を自分がやることに疑問を感じているからだと思います。

  • バリバリ仕事がしたい
  • 営業など自分の実力を認められたい
  • 想像力豊かに新しいものを取り入れたい

 

こういったタイプの人は、公務員の仕事が合わない、つまらないと感じるでしょう。

 

ぼくの経験談

ぼくが配属された部署は教育委員会でした。

 

新規採用職員は、所属部署としての業務は当然のことながら、公務員としての仕事のやり方も社会人としてのルールも何も分かりません。

 

それにもかかわらず、ぼくが入庁した1年目も仕事は回っていました。

 

もちろん、ぼくが優秀だから仕事が回ったわけではなく、先輩や上司が多大なフォローをしてくださったおかげです。

 

業務内容が難しくなかったからかもしれませんが、たった一人の新人のせいで、公務員の仕事が止まることなんてありえないですよね。

 

新規採用職員だろうがなんだろうが、公務員の仕事は覚えれば誰にでもできるのです。

 

実際、3年に一度の人事異動があっても機能が停止する部署なんてないじゃないですか。

 

要は、公務員の業務は本質が同じなのです。

 

ただ、公務員は福利厚生が充実していたり身分が保証されていたりと、かなり優遇されています。

 

ぼくの場合、仕事と仕事以外のことを総合的に判断して、退職することを選んだわけです。

 

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公務員の体質が古いから

  • ハンコ絶対主義
  • 前年踏襲・年功序列
  • データ化できず増えていくだけの書類
  • 鳴りやまない電話

 

上司とのコミュニケーションもめんどくさいですね。

 

全員がめんどくさいわけではありませんが、

上司1
上司1
新人なんだから生き生きしろ!
上司2
上司2
飲み会は若手が盛り上げてくれないと!

 

もういいねん!!!

 

そういうのホントにもういいねん!!!

 

自分の当たり前を他人に押し付けんなやあ!!!

 

っとすみません。

 

当時を思い出して取り乱してしまいました。

 

時代にそぐわない公務員の体質も、合わないと感じる要因の一つでしょう。

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公務員を辞めたいという考えは甘いのか

公務員を辞める決断は20代のうちにすべき理由

 

ここまで、公務員を辞めるなら早い方がいいとお話してきましたが、

若手公務員
若手公務員
公務員を辞めたいなんて甘い考えなのかな…

 

このように思われるかもしれません。

 

実際にぼくも周りに「公務員を辞める」と言ったときは

  • 甘えだ
  • 考え直した方がいい
  • 公務員を辞めるなって考えられない

 

たくさんのことを言われましたが、決して公務員を辞めたいという考えは甘くはありません。

 

公務員だから定年まで働く必要はなく、やりたいことがあるなら転職するなどチャレンジすべきです。

転職が当たり前の世の中、公務員も例外ではない。

 

たしかに公務員は福利厚生が充実しており、クビになることがありませんよね。

 

職業としての安定感は、公務員の右に出る者はいないでしょう。

 

だからといって、辞めたいという考えを『甘い』と言われる筋合いはないのです。

 

20代は人生の中でもっとも貴重な時間です。

 

周りの言葉なんか気にせず、前向きにチャレンジしましょう。

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公務員の辞め方と辞めるときの注意点

公務員の辞め方と辞めるときの注意点

 

所属課長に「辞めたい」とハッキリ伝えるだけです。

  • 公務員を辞めて転職したい
  • 新しいことにチャレンジしたい

 

退職を伝えるタイミングは、年度末か年度途中かによって変わってきます。

 

ぼくの場合、5月頃に実施される上期業績評価面談で所属課長に、翌年3月の内示で係内に伝え、年度末に退職しました。

 

次年度新規採用職員の人数にも影響を与えるので、退職を伝える時期は早い方がいいです。

円満に退職するため、できるだけ早く退職することを伝えたい。

 

当然退職の理由を聞かれますし、人によっては「考え直したら?」と引き止めてきます。

 

それでも、退職の意思は固いということをしっかりアピールしましょう。

 

具体的な退職の流れについては、公務員は年度途中の退職も可能?伝えるタイミングはいつがいい?をご覧ください。

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注意:退職を勧めているわけではない

公務員を辞める決断は20代のうちにすべき理由

 

迷っているなら、公務員を辞める決断は20代のうちにすべきだと思います。

 

ただし、ぼくは決して『今すぐ退職しよう!』なんて無責任なことは言いません。

 

退職を勧めるつもりは一切なし

 

組織的に一人抜けることはどうってことないのですが…

 

公務員になるまで相当苦労しましたよね?

  • 福利厚生が充実
  • 身分が保証されている
  • 毎年2回ボーナス
  • 給料の未払いなんてありえない
  • 完全週休二日制、GW休暇、年末年始休暇、夏季休暇 etc

 

こんなに恵まれた職業は、どこを探しても見当たりません。

 

退職の決断は早いに越したことはありませんが、じっくり考えてから決断してください。

ぼくは公務員の退職を決めるまで、1ヶ月くらい本気で考えました
  • 辞めてもいいのか
  • 退職後はちゃんとやっていけるのか
  • いつまでにいくら稼げるようになるのか

 

人生で一番頭を使ったと思います。

 

当時のぼくの能力で可能な限り情報を集めました。

 

それから辞める決断をしました。

 

決して、「公務員嫌だ!合わない!辞める!」と行き当たりばったりに決めたわけではありません。

 

一度辞めたら、もう戻ることはできません。

 

退職の決断は慎重かつ早いうちに。

 

矛盾していると思われるかもしれませんが、とても大切なことなのです。



悔いのない人生を送りたい

この記事では、公務員を辞める決断は20代のうちにすべき理由【ぼくは26歳で退職】について書きました。

 

ずっと公務員を続けていたら30歳を過ぎたときに後悔するだろうなと思い、ぼくは26歳で辞める決断をしました。

 

公務員を辞めて後悔していることは一つもありません。

 

20代は人生の中で一番貴重な時間です。

 

それと同時に、辞めるかどうか悶々としている時間がもったいない、今も貴重な20代の時間が少しずつ潰れているということも忘れないでください。

 

ただし、ぼくは安易に退職を勧める気はありません。

 

退職の決断をするなら20代のうちに。

 

でも、勢いと運まかせは絶対だめ。慎重な決断を。

 

“とりあえず”転職サイトへ登録しておくことの重要性

 

ぼくは、とりあえず転職サイトに登録しておくことをおすすめします。

 

なぜなら、あらかじめ転職サイトに登録しておくことで、『公務員がだめでも次があるんだ』という前向きな気持ちになれるから。

 

また、自分が本当にやりたいことが見つかるきっかけにつながるかもしれないのです。

ぼくは1年目の冬が転機

公務員1年目の冬、何の気なしに転職サイトを眺めていたら、Webデザイナーやライターという仕事の存在を知りました。

 

もっと詳しく知りたくて、Webデザイナーやライターの人のツイッターを探してみると…

 

巡りめぐってブログやアフィリエイトで稼いでいる人がいることを知りました。

 

書くこと自体が好きだったぼくは、みるみるうちにブロガーに憧れ…

 

退職を決意し、フリーランスとしてブログやアフィリエイトを生業にするに至ったのです。

 

精神的に楽になるため、さらに今後のきっかけ作りのためにも、今のうちに転職サイトへ登録しておくことをおすすめします。

とりあえず転職サイトへ登録しておくことの重要性
今は転職する気がなくても『とりあえず』転職サイトに登録しておくべき理由 なんとなく公務員の仕事に不満がある 転職して収入が上がった友人の話を聞くと、羨ましく感じる 転職してみたいけ...

 

\この記事を書いた人/
ハチャメログ

 

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